92歳でも現役のうちのじーちゃん
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モットーは、マイペースに大好きなもので人生を埋め尽くす。そのために生きてます。食べるの大好き、でも少食。飲むの大好き、でも弱い。仕事で学歴なくても、昇進昇給。人付き合い超苦手、コミュ力なし子だったのが、個人ビジネス展開、イギリス留学経験をもとに、国内外に幅広く友達作りが得意に。適当英語でもグローバルに友達は作れるし、仕事もできる。副業レベルで最高月商202万円。仕事、恋愛、ビジネス、親子関係すべてどん底の黒歴史では、160センチで体重40キロ切るほどガリガリに。自分の魂の声に素直に生き始めたら、最高に人生楽しくなりました。
生涯現役・・・
現在どれくらいの方がなくなるまで人生を楽しく過ごされているのでしょう。
厚生労働省のデータでは、
老衰で死ぬ割合は現在で2~3%くらいといわれています。
断突で死因の上位3位を占めているのは、
1位 悪性新生物(30.0%)
2位 心疾患(15.9%)
3位 脳血管疾患(11.1%)
参考資料⇒コチラから
私の父方の祖父は、3位に当てはまり、脳血管を詰まらせ倒れました。
幸い命は取り留めたものの、
なくなるまで10年間ほどずっと半身不随の1級身体障害者でした。
もし倒れた時が、さらに医学進歩していた現在なら
もっと体の負担は減らせたかもしれない。
さらにいえば、健康を維持する知識をもっともって実践していれば、血栓を作ることもなかったかもしれない。
今の私にはそんな想いが常にあります。
だれだって、病気になんてなりたくないだろうと思う。
でも、多くの方が、今の自分の毎日の生活習慣が少しずつ自分の身体をむしばんでるなんてあんまり考えてないんじゃないかなとも思う。
きっと、自分が病気になった時のことや、
病気になった時の家族のつらさ、そこまで想像できないのが普通だと思うから。
私は、家族からいろんなことを学べているのはすごく幸せなことだなとよく思う。
父方の祖父は、倒れてから亡くなるまでの10年ほどは、
病院通いに杖生活、トイレも誰かの補助が必要な人だったけれど、
母方の祖父は、まだまだ現役で、、、、その年はすでに92歳。
今でも、一人で生活をし、買い出しをし、自分のご飯を自分で作っている。
彼の健康意識はすばらしい。
ご飯は常に腹8分目、人の世話にならないよう常に意識しながら生活をしている。
年齢も年齢なだけに、
前立腺の炎症や胆石の摘出で2度入院したが、
回復スピードは、医者もびっくりするくらい。
これが、じーちゃんの胆嚢の中でじわじわとでかくなった胆石。
あまりのでかさにびびりました
こんなのが、胆嚢の中で、歩くたびに内側から刺激してたらそりゃ腫れるし、
痛みも半端じゃないだろう
自分の異変に気づき、自分の足で病院にいったじーちゃんに乾杯
彼らの違いはなんだろう。
きっとどれだけ日々健康をキープすることを心掛けながら生活していたか、そうでないか・・・
たったそれだけだと思う。
結局は、自分のこと、自分に関わる周りの人を大切にするためには、自分のことをまず大切できるかどうか・・・
これが大事なんじゃないかなって思うのです。
今でも元気でいてくれるじーちゃんの姿を見て、
今の自分を振り返ると、、、、
ロコモティブシンドロームだなと思ってしまう
※ロコモティブシンドローム・・・運動器症候群のこと。
参考記事⇒コチラ
みなさん、以下の項目あてはまりますか??
ひとつでも当てはまると、あなたはロコモ予備軍
(1)家の中でつまずいたり滑ったりする
(2)階段を上るのに手すりが必要
(3)15分続けて歩けない
(4)横断歩道を青信号で渡りきれない
(5)片足立ちで靴下が履けない
(6)2キロの買い物を持ち帰るのが困難
(7)布団の上げ下ろしなどができない。
何か対策してますか
私と出会って、すこしでも今以上に自分を大切にすることに
気付いてくれる人が増えるといいな
そんなフォローをSlimFanでしていきたいと思ってます
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