【円安でプチリッチ】空港や銀行よりも良いレートで、外貨を日本円に両替する方法
海外旅行に行くには外貨が必要ですよね。
でも、帰国した際に「また行くだろう」と家に眠っている外貨はありませんか?
遠い昔に住んでいた場所ロンドン。外貨を見てると思い出がよみがえります。
この写真は、当時大学時代の親友が遊びに来てくれて、一緒に旅行した時のものです。
ちなみにこのロンドンアイ、有名なんだけど、結局一度も乗りませんでした(笑)
なぜかというと、当時のうちには高かったんですよね~。今でも結構いい値段やと思う。
ちなみに、イギリスは13年ぶりに訪れた時に、旧紙幣をわざわざイングランド銀行までいって両替しましたね。(そこでしか両替できないから)
他にもいろんな国を合わせて31カ国は訪れました。なので家にはずーーーーっとタンスに眠っている外貨がいたわけです。
うちは、つい先日円安の波もかなり来ているし、このタイミングで外貨を売っておくか・・・いつまた海外に行くかもわからんし。というわけで、得意のリサーチを開始。
この記事では、リサーチした結果、実際に両替してみた結果について話していきますね。
この記事のもくじ
両替する選択肢って何があるの?
選択肢は、大きく3つ出てきました。
- 銀行
- 空港
- その他の換金ショップ
銀行、一番信用できそうなのと、比較的両替しやすい立地を見つけやすいです。空港は、住んでる地域にもよるけど、遠いと交通費と時間がもったいない。
うちは、行く時間もやり取りする手間も交通費もできればかけたくない(笑)
なので、まずは銀行とショップで考えました。銀行では、結構みずほ銀行が両替リストでは出てきましたね。
みずほも口座は持ってますが、ほぼ使っていません。あとは手数料も高いイメージがありあまり使ってない。一応家から自転車で行ける距離ではありますが、銀行に行って待ったりするのも面倒やな、と(どんだけ面倒くさがりなんw)
なんせ、基本ひきこもり症なんで、人の多いところにはあんまり行きたくない。
そこでネットで完結する両替ショップを探しました。
そこで見つけたのが、外貨両替ドルユーロ。
実際、外貨両替ドルユーロってどんなとこ?注意点は?
うちがリサーチするときに、結構見るのがいわゆるレビュー(口コミ)です。サクラのような人を雇うケースもあるみたいなので、いい評価から悪い評価もみるようにしてます。
べた褒めのいい評価ばかりだと逆に胡散臭い感じも受けますしね。
悪いレビューで目についたのは、「申し込んだときと、実際に振り込まれた時のレートが変わっていた」というものや、「海外に行くタイミングに間に合わない」といったケース。
うちは海外にいくための両替ではないので、後者は関係なし。前者については、申し込み前に色々調べると、「申し込んでから、2日後までの消印のみ有効」とのこと。
つまり、申し込んでから、2日以内にお金を送金しないと、申し込んだ時のレートとは変わってしまうということですね。2日より後のレートがよくなっていれば、儲けもんですが、悪くなっていたら残念ですよね。そういう点で、ここは要注意です。
もう一つ注意点は、両替額が合計3万円を超えてないと両替ができないという点です。
さらに、基本的に紙幣のみの取り扱いですが、旧紙幣は両替できないので、それもサイトで確認しましょう!≫こちらから確認
大きく注意すべき点は、この3つかな。
実際、うちは外貨両替ドルユーロの両替シミュレーションをした際に、合計が3万円を切ってたんですよ。最初は3万円未満は両替できないと知らずに申し込もうとして、却下されました(笑)
そこで、思いついたのが他人と一緒に申し込む、というアイデアです。
うちの両親が旅行好きなので、両親や弟に声を掛けました。手数料や外貨の送付料金や手間などはうちが請け負います、ということで。
案の定、両親はそれぞれ外貨を複数持っており、3人分を合わせると総額が10万円を超えました(やったー!)。
そこで新たに知ったのは、10万円を超えた取引は、銀行振り込みでの入金手数料250円が無料になる、という特典です。
持つべきものは海外旅行好きの家族か友達か同僚ですね(笑)
ちなみに、この外貨両替ドルユーロは、名前の通り、ドルとユーロが強いようです。両替できる外貨を一通りみるとアジア圏(中国、韓国など周辺)も取り扱いがあるようです。
ただ、うちのパピー(父)がロシアのルーブルもお願い、と言ってきたんですが、ルーブルなど取り扱いのない外貨もあるので、自分が何の外貨を両替したいか、どの外貨ができるのか事前にチェックするのをお勧めします。
申し込む前に、どの外貨をいくら売りたいのか、入力できるシミュレーションができるので、そこでいくらの両替になるのか確認できます。
そのまま、申し込みができるので、申し込みはすごく簡単でした。
ここでもう一つ言っておくと、シミュレーションする換金レートは時間変動してました。なので、同じ日でもそのシミュレーションしたタイミングでのレートになるので、そこも意識しておくといいかなと思います。
実際、うちは最初にこのサイトを知って、自分だけの外貨でシミュレーションしたときと、親に声をかけ、外貨を受け取ってから申し込むまでに、複数回シミュレーションしたんですね。
その間に、かなりレートが下がって総額では1000円近く下がっちゃいました。(つまり何回かシミュレーションしてる間に円高になってたということ)
最終的に、申し込んだ時点では、下のように空港で換金するより1,943円お得!という表示だったので、それくらいは得したかな~という感じです。(実際は3人分なので、うちのお得分はもっと少ないですが)
正直なところ、本当に空港や銀行で換金した場合とどれくらいレートが良いのかはわかりませんが(笑)、空港や銀行までいく時間やお金を考えれば、かなり得しましたね。
うちの家から一番近場の空港まで行こうと思ったら、往復で4,000円以上のお金と、4時間以上の時間を使わないといけないですから。
銀行はもっと近場ですが、自分が何を優先して両替したいかで決めたらいいかなと思います。でも、最後の方にも書いてますが、外貨両替ドルユーロで両替すると、最大4,600円分プレゼントがもらえます!
実際申し込んでから、どれくらいでお金が手元に届くのか?
申し込んでからの流れです。
まず、メールが届きます。ただ、申し込み時、注意点が書かれているのですが、「受信ボックスにない場合は迷惑メールボックスもチェックすること」です。
うちのは迷惑メールボックスに、申し込み後すぐ来てました。
郵便局から外貨を送るときは、「簡易書留」か「一般書留」です。外貨両替ドルユーロでは基本簡易書留で、と書かれていますが、簡易書留と一般書留では補償額が違うので、そこはチェックしましょう。
送り方については、外貨両替ドルユーロが丁寧に教えてくれてます。⋙ こちらから確認
うちの場合は10万円を超えたので、「一般書留」で補償額を追加して、15万円分の補償をつけて送りました。
「え、現金書留じゃないの?」と思われた方もいると思います。実際うちのパピーも同じことを聞いてきました。
ですが、「現金書留」は日本円に対する補償らしく、外貨は補償外のようです。こちらも外貨両替ドルユーロのサイトに、郵便局員に聞かれた場合に提示できる証明書があるので、そちらを念のためにダウンロードしておくといいと思います。⋙ こちらから確認
郵便局にて朝一で一般書留で出したのち、その翌日には「外貨到着のお知らせ」という件名で外貨両替ドルユーロからメールが届きました。
そちらのメールには、「外貨の検証が完了次第、当日中もしくは翌営業日までにご指定の口座に日本円を入金いたします」と書かれてました。結局、当日中の入金確認ができ、無事に申し込み時のレートでの日本円を受け取ることができました。
夜申し込んで、その翌日の朝に一般書留を出し、さらにその翌日には入金されてた(つまり申し込んだ2日後には入金されてた)ので、かなりのハイスピードで両替できたと思います。
おそらくうちのケースは、最速じゃないかなと思います。
ちなみに、うちがリサーチしてる中で、ブログで外貨両替ドルユーロを紹介してる人は結構いました。そこで100円オフのクーポンを配布されてる方も結構いましたね。
うちも外貨両替ドルユーロから次回用に期限付きのクーポン頂きました。まぁ、今のところ使う予定はないんだけど、100円でもお得になるのはありがたいです!
外貨両替ドルユーロで両替してみてよかったこと
両替スピードがはやく、レートもよかったのはすでにお伝えしました。
しかし、それだけではないです。
なぜこんなにも多くの人がブログに書いているのか?
それは両替した後の特典も満載だからです。
特典を上げると・・・
- 次回用100円オフクーポン
- 投稿フォームから感想と写真を送ると500円のQUOカードプレゼント
- 自分のブログに感想を書くと3,000円のQUOカードプレゼント
- 旅話(自分の旅の思い出)をシェアすると1,000円のQUOカードをプレゼント
めちゃくちゃ盛沢山じゃないですか?(もちろん一人1回限りですが、並行しもらえます)
ブログサイトを持っていなくても、Facebook投稿でもらえる特典もありました。
これらは、空港や銀行ではないですよね。
それを考えると、総合的にみても、外貨両替ドルユーロで両替してよかったなぁと思います。
ぜひ、タンスに眠ってる外貨がある方は、今のタイミングで両替してみるのもいいのではないでしょうか。
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